ファッションライターのsumire(@_sumirey__)です。
仕事の関係上、家でじっとデスクワークをしていることが多いんですが、最近常に何か食べていることに気が付きました。
私みたいに、自分が思っている以上に食べ過ぎている人って意外と多いと思うんです!
そこで今回は、意味のない間食・食べ過ぎを予防するために実践した方法をいくつかご紹介していきたいと思います。
実際に効果を感じた食べ過ぎ予防法ばかりなので、ぜひ同じような悩みを抱えている方はチェックしてみてください。
日常的に食べ過ぎている人の特徴

私も含めなんですが、日常的に食べ過ぎが慢性化している人って過ごし方にいくつかの特徴があるんです。
まずはそんな慢性的な食べ過ぎさんの特徴について挙げていきたいと思います。
食べ過ぎる人の特徴1.基本的に毎回早食い
突然ですが、一回の食事にどれくらいの時間をかけていますか?
私基本的にものすごく早食いで、1人だったら5~10分以内で食べ終わっちゃうんです。
そんな早食いさんは、食べ過ぎが慢性化してしまう可能性大……。
人間は、満腹中枢が刺激されることによりお腹がいっぱいだと脳が感知するようにできているんだとか。
しかし、その満腹中枢が満腹だと感じるまでに約20分の時間を要してしまうそう。
つまり20分以内に食事を終えてしまうという人は、実際必要な量よりもたくさん食べ過ぎてしまう危険性があるというわけです。
食べ過ぎる人の特徴2.何かと口寂しくつまみ食いが多い
仕事をするとき、映画を観るときなど、常に何かをするとき手元に食べるものを置いていませんか?
少し口寂しいからといって、仕事のお供に毎日お菓子を食べているという人は、食べ過ぎているかもしれません!
また、意外な落とし穴といえばジュースや牛乳といった甘い飲料ドリンク。
サラリと飲めてしまうからついつい飲みすぎてしまいますが、意外とコップ一杯100kcalとかあったりして肥満の原因となっている可能性があるんです。
食べ過ぎる人の特徴3.3食きちんと食べていない
朝バタバタして朝食を抜いたり、ダイエットのつもりで夜食べなかったりと3食きちんと食べていない人は要注意!
意外と3食の内1食でも抜いている人の方が、間食が激しく気が付いたら食べ過ぎの状態になっている方が多いんです。
寝起きにあまり食べられないという人は、フルーツやサラダなどを少しだけでも食べると、食事にメリハリがついて◎。
また、夜を抜くと次食べる朝食や間食でエネルギーがかなり吸収されてしまうため、ダイエット中もきちんと食べるようにしましょう。
食べ過ぎを防止する予防法は?

では、いよいよ食べ過ぎを防止するために実践した予防法をご紹介したいと思います。
簡単なことばかりなので、ぜひ真似してみてくださいね♡
食べ過ぎ予防法1.ゆっくり噛んで食事に20分以上かける
まずは、早食いを解消することが食べ過ぎを予防する第一歩!
しっかりと満腹感を感じられる20分間を目安に、ゆっくりと噛んで食事を味わいましょう。
よく一口30回以上噛むことを推奨されますが、結構難しいんですよね。
私のように噛むのが難しいという方は、一口の量を減らすのが◎。
いつもの半分くらいの量を意識的に噛んで食べるだけでも、結構すぐ満腹感を感じられますよ!
食べ過ぎ予防法2.一口でも食べたものを全て記録
間食グセがなくなり一番効果を感じたのが、こちらの食べ過ぎ予防法!
いわゆるレコーディングダイエットなんですが、1日食べたものを記録するだけなのでとても続けやすいんです。
ポイントは、水以外一口でも口にした飲食物は全て記録すること!
ジュースやアイスなどをついつい口にしていた私は、毎日記録することでこんなに食べていたんだ……。と実感することができました。
ちょっと一口……というつまみ食いも「これ食べたら書かなきゃいけなくなる」という気持ちが勝って格段に減るのでかなりおすすめです。
食べ過ぎ予防法3.食後は30分以上間食しない
ご飯が終わってすぐ、「もう少し食べれるな。」とか「甘いもの食べたいな。」と感じて何かプラスしていませんか?
これは食べ過ぎてしまう大きな要因です……!
早食いのポイントでもお伝えしましたが、満腹感を感じるためには約20分の時間が必要。
食べてすぐはどうしてもまだ食べられる気分になってしまうんです。
まずは何か食べたいと感じても30分はいったん何も食べずに待ってみましょう。
一度歯磨きをして気持ちを切り替えたり、別のことを始めたりすると、意外と食べなくてもよくなるもの。
その少しのつまみ食いがないだけで、食べ過ぎを防いでくれます。
メリハリのある食生活でファッションを楽しもう♡

今回私も食べ過ぎを予防するようになって感じたのは、気が付かない間の食べ過ぎが一番怖いということ!
ちょこちょこ何かをつまんでいると、つい自分は食べていない気になってしまいますが、しっかりと脂肪は蓄積されます。
本当に着たい服が入らなくなってしまったときのショックは大きいので、今回ご紹介した特徴に当てはまった方は、1日でも早く予防法を実践してみてください♡