Webライター兼パーソナルスタイリストとしても活動しているsumire(@_sumirey__)です。
ダイエットって誰しも一度はしたことあるはず。
でも毎回失敗して、理想の体型に近づけないと悩んでいませんか?
今回は、骨格ウェーブさんの太り方の特徴や、太りやすい部位を徹底解説していきたいと思います。
おすすめのダイエット方法もご紹介しているので要チェックですよ!
骨格ウェーブタイプは下半身に注目。気になる太り方は?

ふんわりと女性らしい緩やかな曲線シルエットが魅力の骨格ウェーブさん♡
「下重心」タイプとも言われていて、骨盤が比較的広く上半身は華奢な人が多い骨格タイプです。
そんな骨格ウェーブさんの太りやすい部位は、ずばり太ももやお尻周り!
洋梨のように、腰まわりから下に脂肪がつきやすいんです。
また上半身が華奢な分、下半身を隠しているとあまり太ったことに気付かれない場合も。
骨格ウェーブタイプの私も、3~4kg程度の増減ならあまり外見ではわからないため、気付いたときにはとんでもないことになっていることがあります。
下半身から脂肪がつく太り方に注意して、日常的に食生活やストレッチを組み込んでいきましょう。
骨格ウェーブタイプダイエット方法はコレ♪

骨格ウェーブさんの太りやすい部位が分かったうえで、次はおすすめのダイエット方法をご紹介したいと思います。
下重心で下半身に脂肪が付きやすい太り方の骨格ウェーブさんは、どんなダイエットが効果的なのでしょうか?
骨格ウェーブのダイエット方法1.筋トレはスクワットを中心に下半身を鍛えて
骨格ウェーブタイプは、とにかく太ももや腰回りなど下半身に脂肪が付きがち。
筋トレを行う場合は、スクワットなど下半身に効果的なトレーニングでしっかり引き締めていくことが大切です。
また、骨格ウェーブさんは柔らかい肌質お持ちの特徴から、筋肉がつきにくいという特徴も。
短期的なトレーニングよりも、長い目で少しずつでも継続していくことがスタイルアップにつながります。
骨格ウェーブのダイエット方法2.太ももを中心に脚のマッサージを日課に
下半身の脂肪は、筋肉の衰えだけでなくむくみの蓄積も原因に……。
骨格ウェーブさんは、毎日のルーティーンにしっかりと脚のマッサージを組み込むことが大切です。
セルライトを潰すようにしっかりと太りやすい太ももの脂肪を絞ったら、筋に沿ってしっかりと流しましょう。
湯船に浸かっているときや、お風呂上がりのボディークリームタイムに取り入れると手間に感じず続けやすいのでおすすめですよ♡
骨格ウェーブのダイエット方法3.脂質を減らした食生活を日常化
脂肪燃焼が苦手で筋肉が付きにくい人が多い骨格ウェーブさん。
そのため、脂質を摂り過ぎてしまうとすぐに体型に影響が出てしまう危険性があります。
脂質の多い揚げ物やスイーツは毎日の食事からはなるべく避け、赤身肉や卵などのタンパク質の高い食材や海藻・生のフルーツなどミネラルをたっぷり摂ると体内から美しくなりましょう♡
また、食物繊維たっぷりのサツマイモなどを炭水化物の代わりに取り入れるなどして、しっかりと腸を動かすのもポイント。
デトックスして身体から無駄なモノはきれいさっぱり排除してみてください♪
骨格ウェーブのダイエット方法4.エアリーな素材で女性らしいシルエットを演出
骨格ウェーブさんがダイエット中モチベーションを上げたいときは、柔らかい素材のエアリーなアイテムをコーデに取り入れるのが◎。
上半身が華奢な骨格ウェーブタイプは、エアリーなタックの入ったブラウスなどをチョイスして、シフォン系の透け感のあるスカートでフェミニンに仕上げましょう。
タイトなシルエットよりも、空気感のある女性らしいコーデが全身を華奢見えさせてくれるので、気分を上げたいときは取り入れてみてください♡
太りやすい部位を知ったらダイエットの成功率も高まる♡

太りやすい部位を知ることで、効果が一気に高まるので、自分の骨格特有の太り方やダイエット方法を理解することが大切。
下重心の骨格ウェーブさんは、スクワットでしっかりと下半身を引き締めたり日頃からむくみを流したりしながら、太りやすい部位をカバーしましょう。
時には気分の上がる着こなしで、停滞期のモチベーションを高めてみてくださいね♪