おしゃれの知識

骨格ウェーブ×155㎝以下の低身長さんがスタイルアップするアイテム【モード編】

上半身が華奢な骨格ウェーブさんは、選ぶアイテムを間違えると貧相に見られがち。

ましてや155㎝以下の低身長さんだと、洋服に着られたようになってしまった経験もあるのでは?

実は私も153㎝の骨格ウェーブで、本当に似合う洋服選びに悩んだんです……。

そこで今回は、骨格ウェーブ×155㎝以下の低身長さんがスタイルアップするアイテム【モード編】をご紹介します。

  • かっこよくモードなファッションをしてみたい
  • スタイルアップしたい
  • 低身長でも似合う洋服を知りたい
  • 骨格ウェーブの似合うアイテムがわからない

以上に当てはまる方は、ぜひチェックしてみてください。

そもそも骨格ウェーブさんの特徴は?

骨格ウェーブさんを一言で表すなら、ズバリ「女性らしい華奢見えタイプ」

筋肉がつきにくく、柔らかい曲線的なボディを持っています。

また、バストトップやウエストの位置が低く、下重心であるという特徴も。

上半身は華奢なので、細く見られるという嬉しい魅力もあります♡

  • 上半身は薄く華奢
  • 全身に対して太ももが太い
  • 筋トレをしても筋肉がつきにくい
  • バストやヒップが小さめで全身が平面的
  • 太ってもあまり気付かれない

こんな方は、骨格ウェーブさんだと言えるでしょう。

骨格ウェーブ×低身長さんがスタイルアップするモードアイテムをチェック

では、骨格ウェーブ×155㎝以下の低身長さんがスタイルアップできるアイテムを早速ご紹介したいと思います。

かっこいいモードスタイルを諦めていた方は必見ですよ!

タイトなリブニットやタンクトップ

骨格ウェーブさんは、オーバーサイズのアイテムを合わせたゆる×ゆるコーデは残念ながらNG

元々線が細いので、ボリュームのある組み合わせは、洋服に着られている印象を作ってしまいます。

そこでスタイルアップに欠かせないのが、タイトなリブニットやトップスです。

コンパクトに上半身をまとめれば、デザイン性のあるボトムスやアウターもバランスよく着こなすことができます

また、二の腕が細く鎖骨も華奢な人が多い骨格ウェーブさんは、タンクトップやノースリーブで肌見せしても、いやらしくなく女性らしい印象に。

チャームポイントはとことん出して、スタイルアップしちゃいましょう。

タイトなトップスで、スッキリあか抜けたコーデを作ってみてください。

フリルやボウタイのついたブラウス

クールなファッションに甘さをプラスしてくれるブラウスは、モードテイストには欠かせません。

骨格ウェーブさんは、胸元にボリュームの出るボウタイや、上に視線が集まるようなフリルデザインのブラウスで、下重心の体型をカバーしましょう。

また、低身長さんも胸上にポイントを置くと身長を高く見せる効果があるので、ぜひ取り入れてみてください。

アクセントになるボトムス

モードファッションには、デザイン性のあるアイテムがマストですよね!

骨格ウェーブさんは、リブニットやタイトなトップスで上半身をコンパクトにまとめると、ボリュームのあるスカートや総柄パンツを引き立てることができます。

また、ボトムスにアクセントを持たせることで、気になる太ももやお尻をカバーすることも可能です。

私のように低身長要素も兼ね備えている人は、ハイウエストを選ぶのも◎

低いウエストやバストをカバーして、スタイルアップを叶えましょう。

コルセット・ベルト

骨格ウェーブ×155㎝以下の低身長さんは、高身長さんよりさらにスタイルアップアイテムが必要。

モードなコルセットなら、ボリュームのあるワンピースにメリハリを持たせたり、ウエストの位置を高く見せたりとかなり活躍してくれます!

シンプルにまとめたいときは、細いベルトで程よくラインを出すのもGOOD。

なるべく目線を上に集めて、とことんスタイルアップを狙いましょう。

骨格ウェーブを生かしてスタイルアップしよう

今回は、骨格ウェーブ×155㎝以下の低身長さんがスタイルアップできるモードアイテムをご紹介しました。

下重心の低身長さんは、上半身に視線を集めるようなアイテムや、全身にメリハリがつく小物をプラスして、クールなモードファッションにチャレンジしてみてください。

私自身も骨格ウェーブ×153㎝の低身長で長年悩み続けてきましたが、バランスや足し算コーデを意識して、ファッションが楽しくなりました♡

トレンドを追いかけるだけではなく、自分らしくスタイルアップできるファッションを研究して、おしゃれを格上げしちゃいましょう!

 

 

ABOUT ME
sumire
フリーのWebライター兼パーソナルスタイリスト。骨格やパーソナルカラーを意識しつつ、自分らしく「好きな服」を着こなすテクニックを日々研究・発信中。猫と漫画とテーマパークが大好きです。