おしゃれスポット&服飾展レビュー

タイ・チェンマイのお洋服屋さん「Dao rada’s Shop」がおしゃれ!母国に持ち帰りたくなるタイファッションを

ファッションブログGALLERIA、代表のさりの(@chuuuuuman)です。

9月1日~14日までの14日間、タイに遊びにきています!

実はこの14日間、基本的に服は現地調達で過ごそうと思い持参した服は4着だけ。

それでも後悔しないくらい、すごく可愛いお洋服屋さんをたくさん見つけることができました。

今日はその中でも群を抜いて可愛かった、チェンマイにある「Dao rada’s Shop」というお店を紹介させてください。

チェンマイでタイらしいおしゃれなお洋服屋さんに行きたいならDao rada’s Shop

Dao rada’s Shop(GoogleMapで検索する時は「Daorada」と検索!)

住所:4/2 Samlarn Rd, Phra Sing, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200

営業時間:10:00~18:00

https://www.facebook.com/dao.dewza

 

今回ご紹介したいのがこちら。「Dao rada’s Shop」です。お店の読み方はダラダズショップでOK!

お洋服屋さんの間では「ああ、あそこね」ってなるお店のようですが、実際に行くときはGrabなどで住所を指定するのがおすすめです。

 

母国に持って帰りたくなるタイらしいワンピース

Dao rada’s Shopには1枚でさまになる可愛いワンピースがたくさん。

バカンスっぽいカラフルなものも、母国でも着まわせる落ち着いた色味のものもありました。

「You can try~~~!」と声をかけてくれるので、お言葉に甘えて気になったものを片っ端から試着。たぶん6着くらい試したと思う。

着るとお店のInstagramに載せたいから写真撮ってもいい?と言ってくれました。

購入したのはこちらの3着。

左から890バーツ、890バーツ、1,290バーツです。

(1バーツは大体3円くらいなので、つまり2,670円、2,670円、3,870円。古着価格……。)

これでも厳選したんです!

他にも可愛いものはたくさんあったのですが、色がかぶっていたり丈が長すぎたりするものは諦めました。

ひざ丈~ミニ丈もありますが、身長161cmの私でペタンコだと地面すれすれのものが多い印象。

ヒールならどれもほぼ可愛く着れるイメージです。

このワンピースなんて、サンデーマーケットで購入したピアスと色味がぴったりで可愛い。

こっちも馴染んでますよね?!

現地で買って着る予定なら深めのVネックもOKな下着や、白地でも透けないインナーキャミソールだけ持っていくのがおすすめかも。

 

タッセルやフリンジをあしらったピアスや雑貨も可愛い

タッセルやフリンジのピアスや雑貨もたくさんありました。

このバックもここで購入。

790バーツ(2,370円)だったんですが、たくさん買ったから……ということで700バーツ(2,100円)におまけしてくれました。

 

タイ語ができなくても大丈夫!英語が堪能でコミュ力抜群のMs.fonが接客してくれました

楽しくお買い物ができたのは接客をしてくれたMs.fonのおかげ。

彼女はここで働く店員さんなのですが、英語は上手だし、日本語も少し覚えてくれています。

私はタイ語も英語もあまり堪能ではないんですが、彼女がゆっくり丁寧に話してくれるのでスムーズに意思疎通できました。

あまりにも楽しかったので「お釣りはあなたに」という形でチップを渡したんですが、手持ちがあまりなく「少なくてごめんね」と伝えたんです。

そしたら「10Bでも20Bでも50Bでも、もらったってことが嬉しい!」と言って、チップはお店のチップボックス(貯金箱)に……!

接客が素敵だったことはもちろん、彼女の人となりに惚れました。

 

チェンマイにあるDao rada’s Shopへのアクセス

チェンマイでおしゃれなお洋服がほしいという方はぜひ行ってみてくださいね!

Dao rada’s Shop(GoogleMapで検索する時は「Daorada」と検索!)

住所:4/2 Samlarn Rd, Phra Sing, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200

営業時間:10:00~18:00

https://www.facebook.com/dao.dewza

 

ABOUT ME
中馬 さりの
1992年、東京生まれ。旅する物書き。プロモーション用小説の執筆、旅行雑誌への寄稿、編集プロダクションLILYPRODUCTSの代表、Webサイト運営などで生きています。小説はnoteで、旅暮らしの様子はYouTubeで発信中。