ファッションブログメディア GALLERIA 代表の さりの(@chuuuuuman)です。

今日2019年4月30日は平成最後の日! 明日からは新年号の令和が始まります。

今はまだそこまで実感がわきませんが、いい機会なので 私の平成を彩ってくれたアパレルブランド について記事を書くことにしました。

「あるある」「わかる~!」と楽しんでもらえたり、懐かしく思ってもらえたりしたら嬉しいです。

また、オマケとしてブランドにこだわらず買ってよかったファッション関連のアイテムも載せています。

 

私の平成を彩ってくれたアパレルブランド

ということで、私の平成を彩ってくれたアパレルブランド をまとめてみました。

平成といえば生まれてから今まで。

学生の頃に大好きだった懐かしのブランドも含めています!

 

1.LIZLISA(リズリサ)

https://lizlisa.com/

女性の方だったら「あ~、LIZLISAね」って思ってくれる方も多いかもしれません。

:中二病・高校デビュー・LIZLISAって女子高校生の一定数が通る道な。

 

高校生になり、初めてバイトをして自由に使えるお金を得た私が、自分の意思で買ったのがこの LIZLISA(リズリサ)のお洋服。

ほら……、こういう派手な服って両親やお祖母ちゃんには「欲しい」って言いにくいから……。

自分で服を選んで身につけられるようになってからは、本当にお世話になりました。

 

他のブランドにはない可愛いシルエット、たっぷりのレース。白とピンク市場主義のお姫様みたいな店内は、私の「可愛い」って気持ちの原点です。

大好きな服を身につけるにはある程度のお金が必要ってこと(そしてそれを用意するための努力や苦労!)とか、その大好きな業界で働く人達の存在とか、自分で選んだものを身につけられる幸福感を教えてくれたのもこのブランドです。

 

今でもその様子は変わらないですね。

原宿の竹下通りにある2階建ての路面店からフューシャピンクの紙袋をもった女の子達が出てくるのを見かけると、まるで母校の制服を着た高校生を見かけたようなじんわりとした気持ちになります。

年を重ねて「理想的に着こなすのが難しい」って気付いてからは買わなくなってしまったし、当時の写真はさすがに手元にありませんでした。

けれど、もらった思い出はずっと残っています! 大好き!!!

 

2.Balcony and Bed(バルコニーアンドベッド)

2つめは今はなき Balcony and Bed(バルコニーアンドベッド)です。

もう終了してしまったブランドなので、本家の画像や公式サイトのURLはありませんでした……。なので私の着用画像を載せます。(たくさんある)

こちらのトップスはBalcony and Bedの水彩画シリーズのもので、1着1着、柄が違うんです。程よい透け感で痩せて見えるし、唯一無二な感じが本当にお気に入り。

シルエットも楽なので、体も労りたいけど可愛くしたい旅行ファッションにもぴったりなんですよね。

この絶妙に腕が細く見えて春夏を先取りできるトップスも。

他の人とは絶対に被らないレースの柄や、細部まで凝ったデザインは他のブランドに勝るものなし……!

未だに綺麗に着れている上部さも加えて、本当に出会えてよかった1着です。

このオリジナル柄のシャツもBalcony and Bed。このシャツと同じ生地をつかったスカートもあって、セットアップで着れます。

黒系の色味とすごく迷って、セットアップで購入するかもとっても迷って、迷って迷って結局シャツもスカートもあわせて購入しました。

5年経った今はケアをしないと少し毛玉が出てきてしまうけど、色んな場所で着れるお気に入りです。

 

Balcony and Bedは野口アヤさんという方がディレクターを務めていたブランドで、大学生の頃に出会ってからずっとずっと好きでした。

学生の私にはちょっと高価で1シーズンに1着お気に入りを買えればいいくらいレベルだったんですが、だからこそ買った服たちは今でもお気に入り。

細い客だったのにも関わらず店員さんもすごく優しくしてくれて、「見たいだけ」って理由で大学終わりに通わせてもらっていました。

 

あの時の私は学生なりにBalcony and Bedをがんばって推していたから、その分の思い出やお洋服がクローゼットにまだあって本当に嬉しい。

仮に推しが活動を辞めたとしても、推した思い出やその商品は手元に残る。

「推しは推せるうちに推せ」って言うけど、それって自分のためでもあるんですよね。

始まりがあるものにはいつか終わりがある。だからこそ、令和以降も終わった後すらも満足できるような買い物がしたいなあ。

いやもう本当に大好きだったし、今後も大事に着ていきたいブランドです。

 

3.goa(ゴア)

https://twitter.com/goa_web

最後! こちらも今は販売終了してしまった goa(ゴア)です。エスニック系で比較的安めのブランドでした。

goaの売りは、これでもかってくらい大きなファーを使ったモッズコートです。これがもう、今でも塗り替えられないぐらい本当に可愛かった!!!

大好きすぎて人生で2着、買いました。3着めを買おうとボロボロの2着めを捨てたら、ブランドが終了していたことを知りました。冬しか見ていなかった自分をこんなに恨んだことはありません。

高校生~大学生の頃、おそらく1着めの写真がこちら左から2番目。

誰と写真を撮っても1番大きいファー。本当に可愛かった。まるで顔が小さく見える。

毎年マイナーチェンジがあったのですが、当時のはウエストがくびれてて全体のシルエットがすごく綺麗なのも嬉しかったです。

ただこの頃は重たくて肩が砕けるかと思っていた気がします。

大学の終わりに購入した2着めは少し軽くなっていたので、本当に毎日のように着ていました。

防寒性もすごく優れていたので、寒い時期のお出かけは手放せなかった。

この写真は2月のイタリアです。極寒な時期の旅行もこの子がいれば余裕でした。

 

正直、goaはリアルファーを使っていたので動物愛護の観点から見るとあまり推奨されるブランドではありませんでした。

そういう問題が消費者のもとにしっかり届く今の時代に、リアルで大きなファー商品を主力として打ち出すgoaのようなブランドは、大きく支持を得るものじゃなかったのかもしれません。

 

ただ、リアル素材の問題はgoaに限らずファッション業界全体の問題です。

それに、私はgoaのモッズコートに防寒性にすぐれたアウターの偉大さを教えてもらったと思ってます。

機能性と可愛さの両立は可能だし、いい服はいい! 本当に! まじで!!!

未だにgoaのモッズコートは名残惜しくて、新古品が見つかったら購入しようか迷うレベルです。

 

買ってよかったファッションアイテム

平成にお世話になったブランドを紹介したところで、ここからは個別で買ってよかったファッションアイテムを紹介します。

平成で生きて27年。27年のなかでもびっくりするくらい一緒にいるアイテムもあるんですよね。

それらを個別でまとめておきたい……!

 

1.Balcony and Bedのラムレザージャケット

1つめはこちら。Balcony and Bedのラムレザージャケットです。

秋口の服装にレザージャケットってちょうどいいんですよね。薄いけど風からは守ってくれて、頼れる服だなって本当に思います。

とくにこのBalcony and Bedのラムレザージャケットは軽いし、襟の部分が特徴的なのでそこまでハードじゃない服装にもあって便利でした。

旅生活をしている最中、穴をあけちゃったこともあったんですが……。それも自分で修理して、今でも愛用しています。たぶん7年以上は一緒。

大好きなレザージャケットに穴があいた!自分で100均アイテムを使って修理&補修する方法

 

そのぶん思い出もたくさんあります。

レザー製品のどこがいいって、布よりも圧倒的に丈夫で長持ちするから手入れの仕方によっては何十年も一緒にいれることです。

くわえて、このジャケットも腕や前身頃(身体の前半身が当たる部分)は私にあわせたシワやクセがかなりついてきていますよね。

買った直後とは良い意味で雰囲気が変わってきていて、そこもまた素敵~~!

 

確かにこのジャケットは頑張って購入した高額なアイテムです。

だからこそ、圧倒的に元がとれたって言えるくらい、令和になった後も一緒に暮らしていけたら嬉しいです。

 

2.MAKAVELICのリュック

2つめは MAKAVELIC(マキャベリック)のリュック です。

フリーライターとして活動を始めてから、いつでもどこへでもノートパソコンを持参していました。

仕事が楽しくて仕方がなかったから、思いたったときに作業できるように持ち歩いていたんです。

同じようにネット界隈で仕事をしている仲間と作業会を開いたり、本当に楽しかった。

 

ただ、その楽しい時間と比例するように悪化していく肩こり。荷物が重たいから、そりゃあ仕方がないですよね。

そんなときに、友達に「いいリュックを買ったらいいのでは?」とアドバイスをもらって購入したのが、この MAKAVELIC(マキャベリック)のリュックです。

この子に出会ってから肩こりはすごく良くなりました。

今でも仕事や旅行に行くときは絶対にこの子。見た目以上にたくさん入るから、一緒に色んな所に行きました。

肩凝りに悩んでいる方はぜひリュックです! MAKAVELICはとくにお値段以上の丈夫さと、余計な装飾がなくて飽きないシンプルなデザインがおすすめです。

 

3.Vivienne Westwoodの長財布

最後は……もうちょっとボロボロなんですが、こちらの Vivienne Westwoodの長財布 です。

4年くらい前の限定モデルで、南国系の動物や虫やらがプリントされているデザイン。

こういうモデルって名前が付いている場合が多いから調べだしたかったんだけど、さすがに古すぎるのか見つけだせませんでした。

この特徴的、なのにVivienne Westwoodっぽくない(いい意味で)柄を雑誌か何かで見て一目惚れ。でも個数限定でしか販売されず当時は買えなかったんですよね。

ちょっと高い買い物って、限定すぎるとチャンスを逃してしまうのは私だけでしょうか。

 

そんな泣く泣く買えなかったこれを、とある高円寺の古着屋さんで発見した時は運命だと思った……!

それから4年くらい使ってさすがにプリントもはがれてきてしまっているけど、今まで誰とも被ったことがないし、これを超えるほどエキゾチックな長財布に出会えてません。

その時一緒にいた友達には、「衝動買いな気がする」って悩んでいた私を推してくれて本当に感謝の限りです。

 

平成も令和も、好きな服を着て好きなことを

年号が代わっても、私個人に明確な変化があるわけじゃありません。

ただ年を重ねるたびに「やりたいこと」と「できること」の幅が狭まって楽しくなってるな~とは日々思います。

平成生まれにとっては、令和の方が時間的にも精神的にも余裕があって、色んな楽しいことができるんじゃないでしょうか。

そんな素敵なタイミングを大好きなもの達を身につけて迎えられたら幸せ ですよね……!

令和の日々も好きな服を着て、好きなことをたくさんしていきたいなと思います!

 

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中馬 さりの

GALLERIA EDITOR
1992年、東京生まれ。文化女子大学にて服装学部にてファッションビジネスを専攻しながら、アパレル販売員とハイブランドの査定スタッフを経験。 卒業後はアパレルメーカーで広報を担当。2016年からフリーライターとして執筆業を開始。多数のメディアへ寄稿をする。 いまは大阪と東京の二拠点生活を満喫中。好きなものは夜ふかしと旅とお洋服。