ファッションブログメディア GALLERIA 代表の さりの(@chuuuuuman)です。

映画「オーシャンズ8」を見てきました!

凄腕の泥棒で詐欺師でもあるダニエル・”ダニー”・オーシャンが主人公の「オーシャンズ11」のリブート(連続性はないけど雰囲気を引き継いだ)作品とのことで、怪盗や探偵もの好きの私は期待が高まるばかり。

しかも、主人公のデビー・オーシャンが狙うのはファッションの祭典メットガラで着用されるカルティエのネックレス。ストーリーもさることながら映画の世界観もワクワクでした。

今回はその感想や考察をレポートします。

大筋そのもののネタバレはしないように気を付けますが、すでに見た方との感想シェアや見ようか迷っている方の後押しになれば嬉しいです!

 

※当記事に使用している画像はオフィシャルサイトからお借りしたものです。

オーシャンズ8作品情報

まずはオーシャンズ8の基本情報をまとめておきたいと思います!

あらすじ

5年の刑期を終え、晴れて仮出所を果たしたデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)。

かつて“オーシャンズ”を率いたダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)を兄に持つ、生粋の強盗ファミリーの一員だ。

出所して早々、刑務所の中で考え抜いたプランを実行に移すべく、デビーの右腕となるルー(ケイト・ブランシェット)と共に個性豊かな犯罪のプロたちに声を掛け“オーシャンズ”を新結成するデビー。

集まったのはいずれも一流の才能を持ちながら冴えない毎日を送っている、ハッカー、スリ師、盗品ディーラー、ファッションデザイナー、宝飾デザイナーたち。

彼女たちのターゲットは、世界最大のファッションの祭典“メットガラ”で、ハリウッド女優(アン・ハサウェイ)が身に付ける1億5000万ドルの宝石!

しかしそこには、網の目のように張り巡らされた防犯カメラ、屈強な男たちという世界一厳しいセキュリティが立ちはだかる。

たった一秒の狂いが命取り。しかも世界中に生配信されるこの祭典のさなかに宝石を盗み取るという、前代未聞で型破りな計画は果たして成功するのか――?

そしてこの計画に隠された更なるデビーの計画とは――!?(公式HPより抜粋)

監督

監督を務めたのはゲイリー・ロス。共同脚本の映画『ビッグ』で第61回アカデミー脚本賞にノミネートした方だそうです。

もしかしたら今作もアカデミー賞の候補かも……!

キャラクター紹介

つづいてキャストの方々について、公式サイトの情報をシェアします。

もうこの画像1枚でもイイ女感があふれててカッコイイですね~。おひとりずつ紹介します!

1.デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)

「司令塔」

兄に伝説の強盗=ダニーを持つ“オーシャンズ8”の司令塔。

刑に服していたため、最愛の兄の死に立ち会えなかったことを悔いている。

奇想天外且つ大胆なアイディアで、今回の強奪計画を刑務所で考え抜いた張本人。

どんな窮地に陥っても常に冷静さを失わない、頭脳明晰なカリスマ司令塔。

2.ルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)

「右腕」

デビーの右腕的存在の、良き相棒。

現在は偽酒の販売で細々と日銭を稼いでいる。

独自の犯罪美学を持ち、デビーさえも一目置く存在。クールで誰よりも頭の回転が早く、常に他人の裏をかく天才。

人を惹きつける“人たらし”の魅力を持ち、希有な才能を持つ”オーシャンズ8”のメンバーを言葉巧みにスカウトしていく。

3.ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)

「ターゲット」

ハリウッドで今最も高い人気と強い影響力を誇る女優。

美貌と高いファッションセンスを買われ、今回の“メットガラ”のホストを務めるまでに。

デビーたちのターゲットである宝石を身に付けて舞台に登場する。

オーバーな話し方や身のこなしで、常に世間の注目を集め続ける天性の女優。

4.ナインボール(リアーナ)

「天才ハッカー」

天才的才能を持つハッカー。

大企業のPCから、他人の家の電気経路まで、ありとあらゆるものに僅か数秒でハッキングすることができる。

しかし人とコミュニケーションをとるのが極端に苦手で、孤独を好む典型的な一匹オオカミタイプ。

趣味のビリヤードをこよなく愛している。

5.アミータ(ミンディ・カリング)

「ジュエリー職人」

1mの狂いも見逃さない天才宝飾デザイナー。

手先の器用さは天性のもので、その才能を買われ“オーシャンズ8”にスカウトされる。

プライベートでは「早く結婚しろ」と口うるさい母親が一番の天敵で、絶賛婚活中である。

6.タミー(サラ・ポールソン)

「盗品ディーラー」

盗品売買のエキスパート。現在は平凡な主婦で、一児の母としてまっとうに暮らしている。

どんな職場でもすんなりなじむことができるコミュニケーション能力の高さには、ナインボールとは対照的。

あらゆるアクシデントに神対応する器用さを持ち合わせるため、イベントプランナーとしての才能も豊か。

7.コンスタンス(オークワフィナ)

「スゴ腕スリ」

一級品の腕を持つスリ師。

都会の雑踏が職場で、観光客を相手に手品を披露しながら、次々にスリを働く。

相手はスラれたことに全く気づかないその鮮やかな盗みっぷりは、もはや神業!

抜け目のない性格で、普段から隙あらばスリを働こうとするのがやや厄介なところでもある。

8.ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)

「ファッションデザイナー」

かつて一時代を築き上げた有名ファッションデザイナー。

だが自身の名で発表したファッションショーがメディアからひどい酷評を受け、現在のキャリアはがけっぷち状態。

もともと気弱で神経質な性格だが、いざとなると周囲も驚くほど大胆な行動に出ることがあるため侮れない存在。

ネタバレ込み? 考察&感想

ここからは私の考察というか感想をまとめていきます。

もうね、本当に面白かった。こういう映画を見るとすごく元気になる!

大筋のネタバレはあんまりしないように、個人的に注目だった4ポイントについて主観で語らせていただきます。

1.女性らしい強さ&賢さがかっこ良すぎる

まずなにより 女性らしい強さ&賢さがかっこ良すぎる ことについてですよ。これは言わずにはいられない!

女子力が強要される問題とか、仕事が政党に評価されない案件とか、親族から結婚を急かされる件とか、女性の生活ってストレスもあると思うんですよね。

私は割と「女性に生まれてよかった」って思うタイプなんですが、それでも気持ちが落ち込むこともあります。

そういう時に女性を楽しんでいるキャラクター達が華やかに活動するのを見るともう……! 元気がでますわ……!

 

そもそもストーリー自体がデビー・オーシャンの男性(他者)からの自立みたいなものも1つのテーマになっているように思いました。

デビー・オーシャンは過去に失敗をしていて、映画の最初は刑期をまっとうして刑務所から出所するシーンから始まるんですよね。

そこからは誰かの立てたものではなくて、自分の計画を自分で選んだ信頼できる仲間とやる。ある意味デビー・オーシャンはすごく自立できたんだと思うんですよね。

選んだ仲間との関係も各々の得意分野を理解した「信頼」みたいな感じで。本当にかっこよかった!

私もこういう女性らしい強さ&賢さを身につけたい!

2.ファッション好きがニヤリとするカメオ出演

つづいて ファッション好きがニヤリとするカメオ出演 ですよ。

このオーシャンズ8、カメオ出演が本当に豪華なんです!

 

まずはやっぱり雑誌VOGUEの編集長アナ・ウィンター!

ファッションデザイナーのトミー・ヒルフィガー、アレキサンダー・ワン、ジェイソン・ウー、ハイディ・クルムも出てました。後はモデルさんも何人か!

報道によると他にも47名ほどのカメオ出演があったそうです。

もうね、本物の世界のファッションニュースを見ている気分になりました。

 

その顔ぶれの中でファッションデザイナー役「ローズ」を演じたヘレナ・ボナム=カーターさんがすごすぎる。

個人的な偏見かもだけど「こういうデザイナーさんいるよね~!」って感じでした。

ハリーポッターでヴォルデモート卿の横にいつもいたベラトリックス・レストレンジや、アリス・イン・ワンダーランドの赤の女王をされた女優さんなんですが、あらためてファンになりました。

3.ファッション展を思わせる豪華展示が……

3つ目は ファッション展を思わせる豪華展示 ですね。

メットガラを舞台にしているだけあって、セットはもうファッション展そのもの。

アン・ハサウェイさん演じるダフネ・クルーガーがここを紹介するシーンがあるんですが、もっと尺がほしかった! もはや別でゆっくり見たいレベル。

ファッション展の雰囲気が好きな人とかは眺めているだけで満足度あがると思います。

4.最後の全員のドレスアップが艶やか

それに加えて 出演者みんなのドレスアップが本当に華やか!

最後にみんながこの階段をドレスアップして降りてくるシーン(視聴者ボーナスみたいな感じ?)があるのですが、もうみんな可愛すぎた。このシーンだけでも見る価値があるのでは……!

 

服好きもときめく映画で目の保養になりました

以上、オーシャンズ8の感想&考察レポートでした!

もうね、服好きを公言している人でもがっつり楽しめる映画だったと思う。目の保養になったし、なんていうか元気が出てきました。

こういう心のゆとりをくれる映画を知っておくと、ちょっと生きるのが楽しくなる気がします!

 

 

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中馬 さりの

GALLERIA EDITOR
1992年、東京生まれ。文化女子大学にて服装学部にてファッションビジネスを専攻しながら、アパレル販売員とハイブランドの査定スタッフを経験。 卒業後はアパレルメーカーで広報を担当。2016年からフリーライターとして執筆業を開始。多数のメディアへ寄稿をする。 いまは大阪と東京の二拠点生活を満喫中。好きなものは夜ふかしと旅とお洋服。