ファッションブログメディア GALLERIA 代表の 中馬さりの(@chuuuuuman)です。

8月4日、大人の自由研究発表会というイベントに参加。大学のころに考えていた「-3㎏痩せるワンピース」を実際に作ってみました。

いやあ~~もう、何かしらハンドメイドで衣類を作っているときって、色々なことを考えながら手を動かしているんです。

せっかくなのでその考えていた内容や服に対して思うこと、-3㎏痩せるワンピースについての気持ちを、イベントレポートと共に書いておきます。

#大人の自由研究 発表会に参加しました

8月4日、大人の自由研究発表会というイベントに参加しました。

きっかけは主催でもある陶芸作家のユキガオさんのツイート。

 

 

あれよあれよと盛り上がり、鎌倉の古民家で開かれることとなりました。

……まあ、ここだけの話、ノリで参加しました(笑)

 

正直、ギリギリまで何をするか迷っていたのですが、こちらの大学のころにも考えていた「-3㎏痩せるワンピース」を手作りしました。

-3㎏痩せるワンピースとは

その「-3㎏痩せるワンピース」とは何か。

その説明に入る前に、まずは聞いておきたいことがあるんです。

 

あなたはなぜ、今その服をきているんですか?

 

答えは色々だと思うんです。

「暑いから半袖、ハーフパンツ。水色が好きだから」という人もいれば、

「もう眠いからパジャマ。このモコモコ素材って可愛くてテンションあがる」って人もいると思います。

 

会場でも同じ質問をしたのですが、

浴衣をきていた美人さんは「イベントだし、夏だから」と答えていました。ホスピタリティ高すぎるかよ。

ロップ邸というシェアハウスに住む2人組はそのオリジナルTシャツを「宣伝したくて!」と着ていました。仲良しアピールもできて一石二鳥。

 

他にも「可愛く見られたい」「あの人に近づきたい」、「とにかく異性にモテたい」とかもあると思います。

それだけ服は色んな願望をかなえてくれるものだし、着る理由って人それぞれ色んなものがあっていいんですよね。

 

もはや現代では着るのが当たり前すぎてマイナーな話題です。

でも、こういう服装学的な視点から服を見るのってすごく面白くありませんか?

これが大好きすぎてあっという間の大学生活だったのですが、その中で思ったんです。

 

服に叶えてほしい欲望は十人十色。

だがしかし、太って見られたい人は老若男女問わずいない。

「着痩せする服」は老若男女問わず最強なのでは?!

 

これが、-3㎏痩せるワンピースを作る発端になった気持ちです。

-3㎏とした理由は、他人から見た時に「あれ、何か違うな」と気付かれる体重の目安だから。

 

「自分が着て軽くなったように感じる」でもなく

「コルセットで絞めつけて食欲を制限し実際に痩せさせる」でもなく、

まわりから見て自然と痩せたように見えるワンピースだからです。

 

強制的にごまかしてガリガリに見せるわけでもありません。

あくまで「今日、なんか雰囲気ちがうね」と思われるワンピースをつくることにしました。

-3㎏痩せるための3ポイント

では実際に-3㎏痩せるためにどんな工夫をしているのか。

たくさん気を付けているポイントはあるのですが、わかりやすくあげるなら以下の3つです。

  • 1.自分の魅力的な部分をみせびらかす
  • 2.自分のまるでなかったかのようにする
  • 3.圧倒的に可愛いデザインで

順番にお話させてください。

1.自分の魅力的な部分をみせびらかす

まず1つ目は自分の魅力的な部分をみせびらかすこと。

身体の中で細い部分に注目がいくようなデザインにしました。

 

ただ、こういうこというと「私には魅力的な部分ないもん」って悲しそうな顔をする方が絶対にいるんですよね。

 

そういう方にいいたい!

そういう! 話を!! してるんじゃないんだと!!!

 

まず、この場合で魅力的な部分って相対的に見て綺麗な場所なんですよね。

人の体型って骨格によってタイプ別に分けることができて、誰でも相対的に細い部分や魅力的にみせやすい服があるんです。

参考:【簡単診断!】本当に似合う服を骨格診断で見つけよう!

 

このワンピースは着こなしによってそれがしやすいって話なんですね。

例えば私はウェーブという骨格タイプなのでこうやってスタンダードに着るのが良い。

ボタンを上までとめて首の長さを強調する。

(他タイプならボタンを開けて着こなすのがおすすめ)

ゴムを中に入れて自然とくびれるようにしたデザイン。

身長を高くスラッと見せるための裾の空き具合。

みたいな感じに着こなすと、細く感じさせる身体の部位を自然とアピールできるんです。

 

逆にストレートタイプの人だったらこういう着こなしの方が良いですね。

 

ナチュラルタイプならこういう着こなしが良いと思います。

 

2.自分の見せたくない部分をなかったかのようにする

2つ目は自分の見せたくない部分をなかったかのようにすること。

1つ目で言ったように自分の魅力的な部分をみせびらかす(=強調する)ってことは、そのぶん自分の見せたくない部分をカモフラージュするってことでもあります。

ちょっと例をあげると、私でいえばウェーブ体型の特徴でもある前面が殺風景になってしまう問題。

胸が下目についていたり、首が長くて顔が胴体より遠いせいでできる問題ですね。

これは小花柄を使い、襟とボタンをつけることでカバーしています。

3.圧倒的に可愛いデザインで

このワンピースは、普遍的に可愛くお洒落に見えやすい以下の要素をいれてつくってみました。

  • 流行り廃りがあんまりないアンティークの小花柄
  • キチンともカジュアルにも着れるシャツワンピース

これは私の持論なのですが、着ている人がいかにその服に満足しているかでおしゃれ度合って変わると思うんですよね。

例えば、すっごく奇抜で周りにはあまり理解されていないけどお洒落な人っていますよね。

有名デザイナーとかも普段の暮らしで出会ったらかなり派手な部類の人が多いと思うんです。

でも、彼らは自分の服装にこだわりもあるし自信もある。

この自信のある様子がまわりに「お洒落だな」って印象を与えていると思うんです。

だからこそ、仮にこのワンピースを着る人がいた場合は「この服は可愛いし、自分をお洒落にみせてくれてる!」って思ってもらう必要があるんですね。

このあたりはもっと詰めるべき部分なのですが、今回は上記の2点にしぼってみました。

-3㎏痩せるワンピースの問題点

ただですね、やっぱり作ってみて思ったのがコストがすごい!超高い!!!

このワンピース、最大のデメリットはコストがすごくかかることですね。

今回も生地はアンティークのもの、ボタンもそこそこのもの、でウエストにはゴムも仕込んでるから……って、まあまあ作るのにも時間がかかりました。

自分のために1着だけ作るのであれば許容範囲ですが、もし誰かのために作るってなったら色々とクリアしなくてはいけない部分ですね。

イベントをきっかけに頭の中のものを形にできてよかった

 

そんな感じで、あるイベントをきっかけに大学のころに考えていた「-3Kg痩せるワンピース」をつくることができました! いや~、楽しかった!

このサイトを作り始めたのも、ライターになる夢を叶えるため一旦おいておくことにした「服が好き」って気持ちを表現する場所が欲しかったからなのでよかったよかった。

どうでしょうか? 「-3Kg痩せるワンピース」と聞いてどんな風に思ったか教えてもらえると嬉しいです!

 

 

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中馬 さりの

GALLERIA EDITOR
1992年、東京生まれ。文化女子大学にて服装学部にてファッションビジネスを専攻しながら、アパレル販売員とハイブランドの査定スタッフを経験。 卒業後はアパレルメーカーで広報を担当。2016年からフリーライターとして執筆業を開始。多数のメディアへ寄稿をする。 いまは大阪と東京の二拠点生活を満喫中。好きなものは夜ふかしと旅とお洋服。