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レディースTシャツのおすすめ!可愛い&着やすいTシャツブランド12選

ファッションブログメディア GALLERIA 代表の さりの(@chuuuuuman)です。

 

カジュアルなファッションを極めるなら絶対にかかせないのがTシャツ!

とくにレディースファッションのTシャツは、デザインや形、素材など色んな種類があってとっても楽しい。

今回はレディースのTシャツに限定して、個性的なものから1枚もっていると安心なベーシックなものまで幅広くご紹介します。

女性にオススメなTシャツブランドをご紹介

カジュアルなファッションはもちろん、アクティブなイベントやインナー、リラックスウェアとしても活用できるTシャツ。

1枚あるとコーディネートが広がるので、ぜひお気に入りの一着を見つけてください!

今回ご紹介するブランドは以下の12つ。

  • inink (インインク)
  • OJICO(オジコ)
  • graniph(グラニフ)
  • a piece of Library (ア ピースオブライブラリー)
  • 久米繊維 (クメセンイ)
  • People Tree(ピープルツリー)
  • MOUSSY(マウジー)
  • MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)
  • #FFFFFFT(シロティ)
  • UNIQLO (ユニクロ)
  • TSUMORI CHISATO (ツモリチサト)
  • COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)

それぞれ特徴やこだわりのポイントがぜんぜん違います。

まずは 1枚で着てグッとお洒落に見える個性派ブランドからご紹介します!

inink (インインク)

斬新で人とかぶらないTシャツがほしいという方は inink(インインク)がおすすめです!

有名なのは透明なポケットが縫い付けられた「ポケッティー」シリーズ。ポケットにガムやスマホなど自分好みなアイテムを入れるまでが今日のコーディネート……って楽しすぎませんか?

他にも絵具や歯磨き粉をモチーフにした「リキティー」シリーズはイラストがぷくっと浮き上がっていて独特の立体感がありますよ。

他にも「これ使っちゃうの!?」って思う素材を大胆に使っているのでぜひ見てみてください!

inink 公式サイト
 

OJICO(オジコ)

ストーリーのある服を着たいという方はOJICO(オジコ)です!

OJICOの服はデザインごとに物語が決められています。フラミンゴやテディベアなど遊び心あるモチーフと、見るだけで楽しくなるようなデザインが特徴ですね。

ちなみにベビーサイズもあるので、親子でペアルックをしたい方にもいいブランドです!

OJICO 公式サイト
 

a piece of Library (ア ピースオブライブラリー)

ここからは本当~~に素材にこだわったナチュラル系ブランドを紹介していきます。

まず、ナチュラルで大人かわいい雰囲気が好きならa piece of Library (ア ピースオブライブラリー)を見てみてください。

型崩れがしにくく肌に馴染む天竺生地を使っているので、リラックス感を重視する人ははまりそう。同じくナチュラルなワンピースやボトムスも用意されています。

a piece of Library 公式サイト
 

graniph(グラニフ)

水彩画のようなプリントが可愛いTシャツ専門店 graniph(グラニフ)もいいですね。

色彩が本当に綺麗なのでカラフル好きな人はすごくツボなはず。トムとジェリーとかビートルズ、手塚治虫、はらぺこあおむしのエリック カールなどとのコラボも魅力ですね。

ファンは歓喜、原作をちょっと知ってるレベルでも「あ、かわいいかも……」と思っちゃうデザインにしてくれるので、部屋着にならないコラボTシャツといえば graniph だと思います。

graniph 公式サイト
 

久米繊維 (クメセンイ)

素材感や着心地を重視する人におすすめなのが久米繊維(クメセンイ)です。

久米繊維は1950年代から国内だけで生産をし、Tシャツ一筋で生き残っている老舗メーカー。1着1着、熟練の職人が仕上げているだけあって、着心地の右にでるものはなし。耐久性もばっちりです。

種類としても首元にギャザーを入れた気疲れしないタイプや、袖口広めで二の腕をすっきり見せるタイプなど色々あるので、ぜひ見てみてください。

久米繊維 公式サイト
 

People Tree(ピープルツリー)

コットン素材が好きって方にはPeople Tree(ピープルツリー)をぜひ見てほしい!

People Treeはオーガニックコットンなどのナチュラル素材をメインに使うアパレルブランド。科学的な肥料や農薬を使わずに有機農法でつくった素材を選んでいるので、敏感肌の方にもすすめやすいですね。

ちなみにバナナの幹から採れるバナナファイバーなど、自然に優しい素材を使った小物もありますよ!

People Tree 公式サイト
 

MOUSSY(マウジー)

ここからはちょっと雰囲気を変えて、セレブ系というか赤文字系のTシャツブランド!

クールでカッコイイ雰囲気が好きな方にはMOUSSY(マウジー)がおすすめ です。

デニムが人気のブランドなだけあって、さらっとデニムと合わせるだけでもハマるデザインが豊富なのも魅力のひとつ。ちなみに価格が3,000円くらいからあるのも嬉しいですね!

ヒップを抑えめに見せる長め丈も多いので、体型カバーがしやすい印象です。

MOUSSY 公式サイト
 

MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)

The 女性 といったフェミニンなデザインが好きな方におすすめなのがMAISON DE REEFUR! モデルの梨花さんがディレクターを務めるブランドで、代官山にすごく可愛いショップがあります。

(補足:ファッションだけでなくフレグランスやインテリアも可愛いし、お花屋さんやカフェバーも併設してるのでぜひ行ってみてください。テンション上がります!)

大人の女性らしいデザイン。値段も5,000円くらいするだけあってコットン100%など素材にこだわったものが多い印象です。カジュアルになりすぎないTシャツが欲しい方にいいと思います。

MAISON DE REEFUR 公式サイト
 

#FFFFFFT(シロティ)

ここでとにかくシンプル!ベーシックなTシャツを欲しい方向けのショップもご紹介させてください。

その名も #FFFFFFT(シロティ)! #FFFFFFT は2016年4月にオープンして以来、世界中から無地の白いTシャツのみをセレクト販売している専門店です。

(補足:千駄ヶ谷に店舗があるんですが、内装も真っ白で1回行っておいた方がいいです。白T~~~~! ってなります。)

たかが白Tシャツ、されど白Tシャツ。VネックやUネックなど分かりやすいデザインの差はもちろん、インナーにするのか重ね着に使うのかなど、自分好みの1枚をじっくり見比べて選べます。男女兼用アイテムもあるのでオーバーサイズのアイテムを探している人にもおすすめです。

#FFFFFFT 公式サイト
 

UNIQLO (ユニクロ)

ちょ、知ってるわ!!! って方も多いと思うんですけど、やっぱりいれておくべきだと感じたのでいれました。

UNIQLO(ユニクロ)のTシャツは値段が安いのにありえない質の良さ。個人的にコラボTシャツはあまりなのですが、縫い目のないシームレスシリーズはモードなファッション好きの方にはぴったりだと思います。

軽やかな着心地で見た目も上品な「スーピマコットン」を使ったものや、サイドに縫い目のないシームレスなTシャツなど、一歩先を行く高感度なアイテムも用意されています。

UNIQLO 公式サイト
 

TSUMORI CHISATO (ツモリチサト)

絵本のような可愛らしいデザインが有名なデザイナーズブランドTSUMORI CHISATO (ツモリチサト)。

特に猫や星をモチーフにしたシリーズは見ていてわくわくします! ゆるやかなシルエットはスキニーなど細身のボトムスと合わせても可愛いですし、フンワリしたスカートにinしてきるのも素敵です。

どぎつくないけど原宿系など個性的なファッションを楽しみたい方におすすめです。

 

TSUMORI CHISATO  公式サイト
 

COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)

最後にデザイナーズブランドをもう1つ!

モードでアバンギャルド(前衛的)な COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)です。

特に有名なのはプレイハートシリーズですね。見てると癖になる独特なデザインTシャツは一生ものの一着として胸をはれるはず。「また着てる」がかっこいい、特別なTシャツがほしい方にいいと思います。

13,000円前後とちょ~~~っとお高めではありますが、Tシャツフリークなら持っておきたいですね!

COMME des GARÇONS 公式サイト
 

お気に入りTシャツがあれば着こなしの幅が広がる

どうでしょうか?!

値段もテイストも幅広く紹介しましたが、しっかりこだわりをもって独自のTシャツをうちだしているブランドばかりです。

Tシャツはシンプルなアイテムだからこそ、自分好みのものを見つければ着こなしの幅がぐっと広がるはず。探すお手伝いになれば嬉しいです!

 

 

ABOUT ME
中馬 さりの
1992年、東京生まれ。旅する物書き。プロモーション用小説の執筆、旅行雑誌への寄稿、編集プロダクションLILYPRODUCTSの代表、Webサイト運営などで生きています。小説はnoteで、旅暮らしの様子はYouTubeで発信中。