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痛々しくならないレディースアクセサリーの選び方。それって本当に年相応?

以前、アクセサリーでおしゃれに見せよう!レディースファッションはアクセサリーで180度変わる という記事でアクセサリーのあるなしでどれだけ印象が変わるのかをご紹介しました。

でもレディースファッションって「年相応かどうか」「痛くないか」「安っぽく見えないか」などなど、なんだか気になってしまう部分もありますよね。

本当はそういうのを気にせず楽しくおしゃれを楽しめるのが1番なのですが、今からアクセサリーを選び始める人にとってはそういう周りの声って気になってしまうものだと思います。

そこで今回は、さらにレディースアクセサリーの選び方について詳しくまとめました。

手持ちのアクセサリーにプラスで選びたいという方にも、これから初アクセサリーを選ぶという方にも、参考になれば嬉しいです!

アクセサリーはちゃんと選ばないと痛々しくなる?

そもそも、本当にアクセサリーはちゃんと選ばないと痛々しくなるのでしょうか?

 

例えば、こういうジャラジャラとしたアクセサリー使いの人を見て、どんな風に思うでしょうか?

  • 怖そう
  • チャラそう

などの印象をもつ人が多いかと思います。

しかも、この人に会ったのが職場や授業参観日など「ちゃんとすべき場」だったら、正直、痛いなあ……と思ってしまうこともあると思います。

 

痛いの基準もいろいろありますから、一概に「アクセサリー=痛い」と思うのは違います。

ただ、単純におしゃれになる(つまり、多くの人に好かれる)ファッションをすることが目的なのであれば、こういう印象をあたえるアクセサリー選びはなるべく避けた方がいいですよね。

まずはシンプルなデザインのアクセサリーから挑戦しよう

じゃあどんなアクセサリーを選べばいいのか……

言ってしまえば、まずはシンプルなデザインを選ぶこと です。

 

そもそもアクセサリーってなくてはならないものではないんですよね。

トップスやボトムスのように着ないと外にでれないものではなく、わりと完成されたコーディネートにデザイン性を足すためにプラスするものなんです。

だからこそ、この画像のように盛りに盛ってしまうと人は違和感を感じてしまうんです。

 

今からアクセサリーを選ぶという人は、石なら一粒など、できるかぎりシンプルなデザインにしてみましょう。

ゴールドやシルバーの部分はなるべく細い方がいいですよ!

 

また、ゴールドに関しては光りすぎないものの方がいいです。

プチプラのアクセサリーが浮いてしまう原因は、このゴールドの光り方にあります。

例えば、この写真でいうと左がプチプラの金メッキ。右が18金のちょっとお高めの指輪です。

光り方が強ければ強いほど、個性が強く目につきやすくなるため、悪目立ちする可能性が高まります。

もちろん予算と相談のうえで決めるのは前提なのですが、ゴールドのアイテムに関しては光り方にも注目しましょう。

個性度高めのアクセサリーをつけたければ服でバランスをとる&複数付けしよう

とはいえ、星型やハート、お花のデザインなどなど挑戦したいものもありますよね。

その場合は、一緒に着る服でバランスをとりましょう。

 

こんな感じで個性度高めのアクセサリーをつけるときは、服はとことんシンプルに。

さらに、個性度高めのアクセサリーはひとつだけだとピンポイントに浮いてしまうため、複数付けするのがおすすめです。

ネックレスと時計、ピアスとブレスレットなど距離が離れたアクセサリーの雰囲気が似ていると、コーディネートのまとまりがよくなります。

 

繰り返しになりますが、「アクセサリー=痛い」というのは違います。

どんなアイテムも組み合わせ方、コーディネートの仕方。今回の記事が参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
中馬 さりの
1992年、東京生まれ。旅する物書き。プロモーション用小説の執筆、旅行雑誌への寄稿、編集プロダクションLILYPRODUCTSの代表、Webサイト運営などで生きています。小説はnoteで、旅暮らしの様子はYouTubeで発信中。